今回は湿度コントロールの"除湿の方法"です。

前回は加湿を調べてまとめましたので、今回は除湿を調べようって感じですね。(笑)

ほら、あれですよ。
奥義を習得するならば力を込めるだけではいかんのだ、力を抜くことからどうのこうの…。的な。(笑)(笑)

全然、関係ないですね。
すみません。

…ふう。

エアコンの除湿機能を利用する

除湿をする方法を調べて王道だったのは、やっぱり『エアコンの除湿機能を利用する』ことでした。

今どきのエアコンって本当に便利ですよね。
有り難いです。

地球温暖化も進んできて夏場には昔の日本では考えられない気温になってきてもいますので、冷房としても大活躍ですし、そろそろセキセイさん飼育の必要道具に認定してもいいのではないだろうか。と勝手に考えています。(笑)

まぁ、それぞれに合ったやり方がたくさんあるんでしょうけどね。

ちなみに、除湿をすると体感温度は下がるのですが、気温が下がるわけではないのでその辺はよく注意を促されていますよね。

除湿機の使用

『除湿機の使用』も除湿の方法でよく聞く方法です。

電気代が…。という私の心の声も無視はできませんが、これも愛鳥の健康の為、飼育費用のうちです!

腹を括ってまいります!
(私、もう愛鳥いないんですけどね(笑)
一応いいますと、愛鳥がいなくなった現在も梅雨時は除湿機さんにお世話になっているので、もともと私の生活には合っていたようです。)

注意点としましては"エアコンの除湿の風"も"除湿機の風"も愛鳥さんたちに直接当てないこと。でした。

加湿では濡れタオルを近くにおいたりしましたが、除湿では愛鳥のいる部屋全体を除湿することによって、愛鳥のところも適湿にもっていくって感じですね。

ちなみに適湿は40~60%

ちなみにですが、適湿は40~60%です。

湿度が高すぎるとカビなどの原因になるらしいですし、逆に低すぎると喉を痛めてしまったりするみたいなので、湿度計とにらめっこしながら湿度コントロールすることになりそうです。

 

ということで、今回は『湿度コントロールの除湿の方法』の話でした。

どなたかの参考になれば幸いです。

※当ブログでの話は私が感じたこと等をまとめていますので、どこまでも参考程度にお願いします。最終的な決断は皆様自身で考えて出してくださいね。

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