先日セキセイさんの適湿を調べたのですが、

適湿を調べたのなら今度は湿度コントロールの方法だろう!

ということで、
先ずは加湿の方法から調べてみました。(笑)

っていいますか、ぶっちゃけ適湿を調べてたら加湿の方法とかも付随して載っていたので、自分の為にもまとめとこう的な感じです。(笑)

濡れタオルを干す

やっぱり加湿方法で一番多かったのは『濡れタオルを干す』という方法でした。

私もやってましたよ。
っていいますか、多分これからも「乾燥してるな…」って思ったら愛鳥さんがいなくてもやると思います。

思い立ったらすぐに出来ますし、一番よく知られている方法ですよね。

ただ、愛鳥家さんたちが注意していたのは

・タオルを干す場所
・柔軟剤などを使っていない、香りや化学製品を落としたタオルを干すこと

など、みたいでした。

"タオルを干す場所"は言わずもなが、

『鳥かごの近くに干すことで鳥かごの辺りの湿度を上げる』

って感じでしたが、

"香りや化学製品を落としたタオルを干すこと"は

『柔軟剤などが気化して愛鳥さんたちに悪いダメージを与えないため』

って感じの理由からでして、私は目から鱗が落ちるともに猛省してます。

意識してなかったけど、言われてみれば柔軟剤も化学製品の一種だわ…。

そう考えると、水道水も塩素とか配合されていますし…え!?ミネラルウォーター?まてまて、飲み水もだから…軟水?硬水?

…。

……。

…また、後程調べます。…はい。

まぁ、とにかく濡れタオルを干す注意点は
・タオルを干す場所は鳥かごの近く
・柔軟剤などを使ったタオルなどは使用しない
という感じでした。

 

あと、保温したりしていることもあり、濡れタオルもすぐに乾いてしまうので、早ければ2時間程でタオルをもう一度濡らす必要があったりしましたね。

乾くの本当に早いです。

加湿器

加湿しようと思ったら、そのまんま『加湿器』も思い浮かびますよね。

一応いいますと加湿器での加湿も案外注意点がありました。
列挙すると

・加湿の霧が直接愛鳥さんに向かないようにする
・加湿器の水にアロマなどを使用しない
・加湿器の水を貯めておくタンクなどのお手入れ必須

的な感じでしたかね。

ちょっと細かく説明しますと

"霧を直接愛鳥さんに向けない"のは湿度が高くなりすぎるからですね。

適湿の時にも記載しましたが、湿度が高すぎると愛鳥さんのお腹の中でカビが発生してしまったりするらしく、すごく怖いです。

 

それから"加湿器の水にアロマなどを使用しない"というのはよく聞く話のやつです。

アロマなどは人間には心地よくても、愛鳥さんたちには害になるというあれ。

ちなみに、アロマなどを垂らして使う加湿器などもあるそうですが、ああいうのは本体に組み込まれていない限り、アロマを垂らさなければただの加湿器として使用できるそうですよ。

超音波式のものも今(2021.12.5現在)のところ、鳥さんに害になるという話は私は確認していません。

 

最後に"お手入れ必須"ということですが、お手入れしないと水を貯めておくタンクなどにカビや水あかが発生してしまうそうです。

カビや水あかが発生している加湿器で加湿は人間の身でもごめん被りたいですよね。

でもみんなどうやってお手入れしているのか…そちらも要調べものですね。(笑)

 

さてさて、今回は加湿の方法とちょっとした注意点をまとめてみました。

どなたかの参考になれば幸いです。

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