放鳥は愛鳥さんにとっても、飼い主さんにとっても心踊る時間ですよね。

お利口さんに1人遊びできる子もいますが、放鳥中に愛鳥さんから目を離すのは危険がいっぱいです。

今回は放鳥中に愛鳥さんから目を離すしてはいけない理由を私なりに考えて3つにまとめてみました。

笑えないイタズラしているから

先ず1つ目の理由は目を離している隙に"思いがけないイタズラをしているから"です。

何か今日は愛鳥がおとなしいなぁ、静かだなぁ…。と思ってふと見たら、愛鳥が集中して黙々とイタズラをしていた。(滝汗)

なんて話、インコやオウム界隈ではあるあるな話ですよね。

壁紙を黙々と剥がしていたり、

教科書や本、しまい忘れていた書類を細かくちぎっていたり、

畳をちまちま破壊していたり、

一回注意されて飼い主さんからストップがかかった事柄でも執念深く覚えていて、虎視眈々とイタズラのチャンスを狙っていたりします。

ただ、上記のように飼い主さんがダメージを負うだけのイタズラなら、それほど口酸っぱく放鳥中に目を離さないように言ったりしないのかなぁ。と思います。

問題はむしろ、飼い主さんが注意して止めている行動の中に、愛鳥さんを守るために禁止している事もあるということです。

例えば、

テレビや電化製品のコードで遊ばせないとか、(感電防止)

糸くずを誤飲してしまう子に対しては布製品を遠ざけている(誤飲防止)

みたいな。

次の項目でお伝えする"密かにピンチに陥っているから"とも少し被ってくるんですが、

目を離している隙に、こういう、危険な、"愛鳥さんにダメージのある取り返しのつかないイタズラ"をしでかす可能性もけっこうあるワケです。

本鳥にとってはどれも同じ"イタズラ"なので。

その点を考えると、やっぱり放鳥中に目を離すのは怖いですよね。

密かにピンチに陥っているから

次の理由ですが、

1つ目の"笑えないイタズラをすることもあるから"と多少被っているところもありますが、

2つ目の理由はイタズラだけでなく、純粋に遊んでいたり、いつもの行動をとっていたのに、"たまたま不運が重なって、密かにピンチに陥っていることがあるから"だったりします。

例えば、

空き箱の端に乗ったら、そのまま箱がひっくり返り愛鳥さん自身にかぶさってしまい、出れなくなったとか、

メスが巣を探して狭い隙間に入ったはいいけど、身体がつっかえて引き返すことが出来なくなったとか、

遊んでいる拍子にきれいに仰向けになってしまい、うつ伏せに戻れない亀さんよろしく足をバタバタさせていたとか
(これを水浴び場でしたので本当に焦りました)、

本当に些細で、笑えるけれど笑えない、謎のピンチに陥っていることが日常でたくさんあるんですよ。

あまりにも突発的で事前回避も難しいので、目を離さないに超したことはありません。

ネタの神様でも連れているんじゃないかと疑いたくなります。

しかも、ピンチから自力脱出が難しい場合、呼び鳴きで飼い主さんを呼んでくれる子ならまだ探したり出来ますが、

性格的にピンチに陥っていても助けを求めることをしない子もいるので、家中をひっくり返すことになったりもしますしね。

寡黙な性格の子も可愛いですが、ピンチの時くらいは鳴いて欲しくなるのは私のわがままです。

お互いの信頼や油断が事故につながるから

さて、最後の理由ですが、

私の中ではこれはけっこうきつい理由だと思います。

というのも、飼い主さんと愛鳥さん、お互いに信頼していればしているほど事故につながり易くなるからです。

聞いたことありませんか?

いるとは思わないで座った先に愛鳥さんがいた。とか

愛鳥さんを踏みつけてしまうという事故を。

あれ、愛鳥さんが飼い主さんを信頼しているからこそ起きるんですよね。

考えてもみてください、セキセイさんだって危ないと思ったら逃げますよ。

特に、手に慣れておらず人間に気を許していない荒鳥さんなら、踏みつけるどころの話でもありません。

でも、人間に懐いている子は覚えています。

今まで飼い主さんがどう接してくれていたかを。

飼い主さんたちが自分たちを踏みつけるようなことはせず、チョロチョロ足元を歩く自分たちに配慮して避けるように歩いていてくれたことを。

だから、飼い主さんたちが自分たちを害することはないと信頼して、事故にまで至ってしまうんですよ。

飼い主さんの方も生き物だから本気で危ないと思ったら愛鳥さん自身で逃げるだろう、と思うことで油断がうまれますしね。

お互いの信頼や油断が事故を招きます。

なので、愛鳥さんと信頼関係を築いている方ほど、放鳥中に愛鳥さんから目を離すのは危険だったりします。

 

ということで、私なりに考える放鳥中に愛鳥さんから目を離してはいけない理由3選でした。

どなたかの参考になれば幸いです。

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